脱ペーパードライバーの歩み 〜AT教習

これまでの経緯。

脱ペーパードライバーの歩み 〜 ペーパードライバーになるまで

脱ペーパードライバーの歩み 〜 路上に出るまで

脱ペーパードライバーの歩み 〜 高速教習に出るまで

脱ペーパードライバーの歩み 〜 中古車購入の巻

 

■10時間目 8/10

前の時間で受けた高速教習から約ひと月ぶりの教習。でも自分のマニュアル車を買ったのでコンスタントに運転は重ねています。

北海道での4日間にわたるレンタカー(オートマ)でのドライブ旅行を4日後に控えて、オートマ車の教習も安心のために受ける事にしました。

 

クラッチペダルやギアチェンジの操作が無いぶん運転が簡単だろうとは思いつつも、一番心配なのはギアの操作方法でした。シフトレバーも縦一直線に動かすやつと何だか謎のカクカクした溝になってるやつとがあるみたいなので、動かし方が違ったりするのかよくわからず不安です。あとマニュアルの場合はどのギアに入れるにも必ず一旦ニュートラルの位置を経由しますが、オートマの場合はレバーが一本道なので意図せずRとかに入っちゃったりしないのか?とかボタンを押しながらじゃないとギアが動かない方向とかあったりするのか?とか色々心配で、運転教本を見ておきましたが、それらの心配をスッキリ解消できる情報はなく、きっと大丈夫なんだろうと自分に言い聞かせました(心配しすぎ)。

 

教官の方は最初に路上に出た時の方でした。

すぐ路上に行くか行かれましたが、オートマ車の運転は10年以上ぶりで、マニュアル車と運転感覚がどう違うのかが想像つかなかったので、最初は所内を軽く回ってから外に出る事にしました。

やはりクラッチペダルがなくて左足元が広いのがスッキリしていますね。それから、シフトレバーの溝はカクカクしてるやつでした。あのカクカクは何のためなのかよく分からないけど、Pの位置からDに入れるのはカクカクすればいいだけなので全く心配無用でした。

驚いたのは、クリープ現象の強さです。

ブレーキを踏むのをやめるとアクセルを踏まなくても前に進み始めるとは言っても、あんなにスルスル動いていくとは思いませんでした。力強ささえ感じてしまいました。

 

「前回からちょっと間が空いてますね。」と心配されましたが、マイカー運転で間は空いていないので「はい、空いてしまいました」とだけ答えて、前々大丈夫だぜ感を出して落ち着いて運転したら、ちょっと意外そうでした。

所内の坂道に進んで、坂道発進。坂道で停止して、ハンドブレーキを引いて(オートマでもそれが正しい手順なんですね。クリープ現象があるからいらないのかと思っていました。)引いたままボタンを押しつつ、アクセルを一定に保ったままハンドブレーキを下ろす。原理としてはマニュアル車と同じなんでしょうけれど、非常に簡単な感じでした。

教官の方も「これだけです」と笑っていました。

そして、所内回ったけど全然大丈夫でしょ?ということで、路上へ進みました。

 

やはり、自分の車の運転で路上へのビビリは軽減しており、しかも隣に教官の方が乗っているという安心感も加わり、スムーズに行きました。エンストの心配も無いですしね。

走行速度や歩行者などへの注意はかなりしつこく言われましたが、これまでの時間ではないくらい様々なバリエーションの道へ次々と行きました。

多分、狭い住宅街や商店街っぽい道や幹線道路に曲がりくねった山道っぽいところ(こんなとこあったんだ!?)などフルコースっぽい感じでした。

オートマ車はやはりマニュアル車よりも運転操作がシンプルな分、ハンドル操作や周囲の状況に大して意識を配れる割合が多く出来て運転しやすいと思いました。意外と全然気持ち良いし、楽しい感じもしました。

そんなこんなで、これからも運転頑張ってやってみてね!と声をかけられて最後の教習が終わりました。

 

まあ、一ヶ月前のこと何ですが、やっと書きました。

入所から通える期限が3ヶ月以内なので、つい数日前に期限が切れました。

お世話になったなあ。

 

まだまだ、初心者ドライバーで完全に脱ペーパーしたとは言えないですので、経験を積んで行こうと思います。

MAC::phpMyAdminをインストール

ターミナルからのmysql操作はやりずらいのでphpMyAdminを入れることにしました。

(1) http://www.phpmyadmin.net/home_page/downloads.phpにアクセスしてphpMyAdmin-4.0.5-all-languages.zipをダウンロード。

 

この時初めて気づいたんですが、macってzipファイルダウンロードすると解凍して格納するんですね。ダウンロードフォルダに既に解凍済みで入っていました。

 

(2) ダウンロードしたフォルダをWeb用のディレクトリに移動してリネーム。

 

cd ~

mv ./Downloads/phpMyAdmin-4.0.5-all-languages/ ./Sites/

cd Sites

mv phpMyAdmin-4.0.5-all-languages pma

 

これで~/Sites/pma/にphpMyAdminのファイルが入りました。

 

(3) phpMyAdmin用のバーチャルホスト設定をする。

MAC::ApacheのVirtual Hostを設定の要領で設定をしてローカル環境でhttp://pma.localhost/にてアクセスできるようになります。

 

(4) 私はローカルのMySqlがrootのノンパスなのですが、初期設定のままだとノンパスではアクセスできませんと怒られます。phpMyAdminの設定ファイルを編集します。

設定ファイルは初期状態では基になるファイルしかないので、それをコピーして編集します。

 

cd ~/Sites/pma/

cp config.sample.inc.php config.inc.php

vi config.inc.php

 

--------------

下記の設定を。

$cfg['Servers'][$i]['AllowNoPassword'] = false;

↓ こう書き換える

$cfg['Servers'][$i]['AllowNoPassword'] = true;

 

(5) ノンパスでアクセスできるようになったはずなんですが、今度は「#2002 MySQL サーバにログインできません」と出てきてログインできませんでした。

今度はphp.iniの設定に問題があるようです。

phpMAC::ApacheでPHPが動くようにするで動くようにしただけで特に設定はしていないませでしたが、php.iniも初期状態では存在していないため、基になるファイルをコピーして編集します。

 

cd /etc

sudo cp php.ini.default php.ini

sudo vi php.ini

 

----------

下記の二行の先頭の;を外して有効にする。

extension=php_mysql.dll

extension=php_mysqli.dll

 

あと下記の二行を書き換える。

mysql.default_socket = /tmp/mysql.sock

mysqli.default_socket = /tmp/mysql.sock

 

ついでにこれも変えました。

pdo_mysql.default_socket=/tmp/mysql.sock

 

この値はmysqlのインストール方法によって異なるようです。

----------

 

sudo apachectl restart

 

以上でphpMyAdminにrootのノンパスでログインできました。

 

MAC::ログインしているユーザーのホームディレクトリをFinderで開く

Windowsのエクスプローラではアドレスバーにパスを入力すれば権限さえあればどのフォルダにもアクセスできたが、MacのFinderではアドレスバー的なものが見当たらないので、Macはそういう使い方をあまり想定していないOSなのかなあと思っていました。

 

ターミナルでアクセスできるので、そこまで気にしていませんでしたが、ちょっと不便な気がしてきたのでいじってみたら、方法を偶然発見しました。

 

Mac初心者はこんなことも知らないのです。いつの間にか当たり前のことになってしまうと思うので、逐一記事に記録していこうと思っています。

 

(1) Finderのツールバーの領域を二本指でタップするとメニューリストが出てきます。

(2) [ツールバーをカスタマイズ]をクリックするとツールバーに表示できるボタンのパレットみたいなものが出てきます。

(3) 使いたいものをツールバーにドラッグすれば使えるのですが、この中の“パス”というのをドラッグします。“デフォルトセット”というのもあってこれの見た目が初期状態のツールバーと同じなので、私は勘違いしてそこにドラッグしようとしてしまいました。ボタンが追加されず「何だこれ、壊れてるじゃん」とか思ってしまいましたが、そこではなくツールバーそのものにドラッグするとボタンが追加されます。

 

ちなみにdropboxのボタンもあるんですが、これは自分で追加したわけじゃないのにツールバーに含まれているので、dropboxをインストールしたら自動的に追加されるみたいです。

 

(4) 追加した"パス"のボタンをクリックすると、その時にFinderで開いている内容に応じてアクセス可能ないくつかのディレクトリがリスト表示されます。

リストの中にログイン中のユーザーのホームディレクトリが出てきます。出てこない場合もあって、よく使う項目の“マイファイル”、“AirDrop”、“アプリケーション”などを選んでいる時は出てきません。何でかよく分かりませんが。

脱ペーパードライバーの歩み 〜 中古車購入の巻

これまでの経緯。

脱ペーパードライバーの歩み 〜 ペーパードライバーになるまで

脱ペーパードライバーの歩み 〜 路上に出るまで

脱ペーパードライバーの歩み 〜 高速教習に出るまで

 

6月に突如ひらめいてペーパードライバー教習を受けることを決めて、MT車の教習を受け始めたのですが、家に帰ってもMT車で確認をしたい気分が高まってしまいました。

教習所に通い始める前は毎週カーシェアタイプのレンタカーを借りて運転感覚を維持しようと考えていたんですが、レンタカーだと借りたり何なりが億劫で結局あまり乗らずに運転の感覚を再び忘れてしまいそうだし、レンタカーはAT車ばかりなのでせっかく思い出したMT車の感覚を間違いなく忘れてしまうと思うし、それはもったいないと思いました。

まあ、要はMT車を買いたくてしょうがなくなったってことです。

 

これまで首都圏に住んでいて電車通勤可能なのに車を持っている人って何なの?買うのもそうだし維持費も年間十万単位だし、金持ちなのか、金の使い方間違ってるアホかどっちかでしょって思ってたんだけど、私はアホの方ですね。

 

そんな私の中古車購入の記録です。

 

■6/29

全8時間を予定していたペーパードライバー教習の行程も半分にさしかかった頃、自分の車が欲しいと思い始めました。住んでいるアパートの駐車場も入居時は埋まっていたのですが、空きのある気配。買うなら今でしょ感が高まっていました。

 

新車は高いので迷いなく中古車で。教習所から帰って価格コム、カーセンサー、GooNetなどを検索。条件は「50万程度で車検整備付き走行距離に関わらず1年保証付きカーナビ付きのMT普通車。お店の場所はせいぜい隣の県まで…」っと絞るとかなり数は限られました。

そんな中に徒歩数分圏内で販売中の車が載っているではありませんか。エアバッグは運転席と助手席、ABS、ETC、パワーウインドウ、エアコン(今時当たり前?)、修復歴なし、車検2年ある。ステーションワゴンでセダンタイプより活用の幅が広そう!年式は10年くらい前だけど走行距離が1万キロ代でガタがきてなさそう!写真を見る限り汚くなさそうだし、一気にその車が気になってしまいました。

でも、あんまり条件がいいような気がするのでちょっと不安を感じました。車の状態を嗅ぎ分ける能力は持ち合わせていない私のような者をカモに、中古車って実は壊れてるのに隠してたり、走行距離改ざんしてたりそういう話を見かけたことがあるので。調べたところどうやらそこはメーカー系列のディーラーで怪しい要素はなさそうで、こんな近所に希望の条件を満たす車を見つけたのは運命的だと思いました。

 

■6/30

一般的な維持費として車検代、保険代、駐車場代、ガソリン代、高速代など諸々含めると1年分で50万位はかかるらしく、車代に車検代が含まれるとはいえ車を買っていない場合と比べると初年度は100万支出が増えるわけで、我が家の家計にとってかなり高い買い物なわけで、奥様にこの思いを打ち明けるのは恐る恐るでした。

最初は仮定の話っぽくアプローチしつつも、あまりにも具体的に色々語ったので「もうそれ買うって決めたんでしょ」っていうリアクション。奥さんはAT限定免許なので「MT買っても運転できないのがネックだなあ」って言われたんですが、私と同じくペーパーなので「じゃあ一緒にペーパードライバー教習受ける?」って聞いたら「うーん」って返事で「とりあえず2年間MTでもいい?」ってOKっぽいことになりましたが「あんなに車を買うこと全否定してたのに」と言われました。全くその通りです。職場は車通勤禁止なので遊びでしか使わない交通の足にこの出費は馬鹿阿呆です。「そのドライブ体験・プライスレス」とか調子こいて言えるのかどうか、自分でも最後の踏ん切りでドキドキしてしまいます。「まずはアパートの駐車場が空いてるか確認してから…」

 

■7/1

アパートの管理会社に問い合わせたところ、駐車場は空いているとのこと。「キープしておきますか?」と聞かれたので「はい、お願いします。」と咄嗟に答えました。

何か、これで後には引けない感じになりました。

 

■7/2

前日寝る前にさんざんネットサーフィンして例の車について調べてテンションを高めて 朝目覚めると同時にカーセンサーから問い合わせをしました。2時間後に早速見積もりの返信が来て車もキープしていただき週末に商談できることになりました。

仕事帰りにちょっと遠回りして車が置いてあるのを確認しに行きました。あった!近くまでは行けないけど悪くなさそう。内装含めて間近で見て嫌な点がなければもう買おうと思いました。あれが自分のものになるかもしれないのかと思うと何だか不思議な感じがしました。

 

■7/4

初めての車購入で分からないことだらけですが、調べたところ車の車検登録には事前に車庫証明が必要という事でスムーズに処理が進むように駐車場の契約を進める事にしました。

教習を受け始めて1週間以上間は開けないように乗り続けています。最後の教習を予定している7/13の翌週までに納車となれば間を空けずにマイカーに移行できそうなので、それが狙いです。そもそも脱ペーパーしようと思ったきかっけとなった最初の目的である8月の北海道のドライブの前にドライブ体験もしておきたいので7月中には車をゲットしたいところです。

不動産屋に行く前に警察署に寄って車庫証明の申請用紙のセットをもらいました。賃貸駐車場の場合、駐車場の所有者か管理者に自動車の保管場所使用承諾証明書を書いてもらう必要があるということでした。

そして不動産屋へ行きました。アポとってなかったんですがキープはしてもらってたので話は早くて7/6から契約開始することになって請求書を受け取りました。すぐに振り込みました。本当は使用開始すると思われる7/20頃からの契約にしたかったんですが、契約が開始していないと使用承諾証明書は出せないとのことで7/6からということにしました。当然車を置いていない間も賃料は発生するわけで、借りる側が一方的に不利なこのシステムはどうにかならないもんでしょうかね。

アパートの部屋を既に借りてるからか駐車場の賃料は部屋と比べたらだいぶ安いからか身元確認的なことも保証人をたてることも不要ってことでした。楽チン。7/6に正式に契約書を受け取りに行く事になりました。

 

■7/6

日々会社帰りに遠回りして遠巻きから無駄に車の存在確認し続けて、ついに間近で見れる日がやってきました。まず先に不動産屋に行って契約書と保管場所使用承諾証明書を受け取ってその足で車屋へ。

10年以上前の車なのでボディーの表面はそれなりの時間の経過を感じさせる程度はありますが、別に新車を買おうとしているわけじゃないですし、全然許容範囲でどっちかというときれいだと思いました。特に車内がきれいな感じで前の使用者の痕跡がほとんど感じられないように思いました。タイヤもまだ全然すり減っていないとのこと。サイドミラーも電動でたためるし鏡面の角度調整もできるってことで期待以上の機能です。カーナビも想像以上にクールで箱もすべてそろっていました。さらに冬用の未使用のチェーンも残されていて、いらなければ処分しますということでしたが、もらうことにしました。ラッキー!

もう完全にこの車に決めました。購入のための書類にサインをしました。

購入で自動的についてくる1年保証に有償で1年追加して次の車検まで安心。さらに勢いで撥水コーティングなどを含むエステパックなるものも購入してしまいました。JAFへの会員登録も含め最終的にコミコミで60万円でした。かなり舞い上がってしまいました。

車庫証明申請も有料で代行しているとのことでしたが、これ以上金額が上がるのはしんどいので自分でやることにして車の情報を記入済みの車庫証明申請書をいただきました。警察署でもらった用紙のセットは結果不要でした。車庫証明が出たら車屋に送ってそれから車屋が車検手続を進めるので納車は車庫証明書をいつ送れるか次第とのこと。警察署窓口は平日の日中しかやっていないけど仕事で行けないので奥さんにお願いすることにしました。

7/27頃の納車になるのではないかとのこと。三週間も先だなんて待ち遠しすぎる。

 

■7/7

毎日車を見に行っているのですがフロントウインドウに商談中のカードが出ていました。うれしくてこっそり写真とっちゃいました。

 

■7/8

奥さんが警察署に車庫証明申請書類を提出してくれました。7/11に発行予定とのこと。

 

■7/9

車購入代金を指定口座に振り込みました。振込手数料は車屋さんが持ってくれるという事で、代金から手数料を引いた額を振込。ローンにする場合クレジット契約を新たに結ばないといけないということで面倒そうだったので思い切って一括で振り込みました。今まで購入したものの中で最高金額の買い物で何かすごくまずいことをしているような変なドキドキがあります。

 

■7/11

またまた奥さんに警察署に発行された車庫証明を受け取りにいってもらい、車屋に送ってもらいました。奥々様々です。ちなみに送る用の封筒は車屋さんがくれました。振込手数料分を持ってくれたり色々と細やかなサービスがありがたいです。その日のうちに書類が届いたとの事で担当の方から連絡がありました。スムーズにいけば7/20に納車可能かもしれないとのこと。うう〜お願いします〜。

 

また帰りに車の様子を見に行きましたがいつもの場所にいなくなっていました。整備に入ったのかも!と興奮。

 

■7/13

万一の場合に備えて任意保険に加入するためにネットの一括見積もりサイトを利用。ネット直販が料金的にお得との事でネットで加入しようと考えました。車屋で紹介された保険のプラン内容ごとの金額を比較するとやっぱりかなり安い印象です。口コミと料金とをみて2つに絞り込みました。

 

■7/14

任意保険を1つに絞り込み加入手続きに進みましたが最終的にナンバー等の情報がないと手続完了できないということが判明。そりゃそうか…

 

毎日車屋の前を遠てチェックしているのですが、いつもの場所にいなくなっていた車は目立たない場所に移動しているのを発見。整備を進めてくれているものと期待。ストーカーみたいだな。毎日見に来ているのが実はバレているかもしれないとコソコソ横目でチェックしてしまいました。余計に怪しいか。

 

10年以上前の車なので全く同じモデルに乗っている人の情報を見つけるのが大変なんですが、ネット情報で実は荷台の下にスペアタイヤのスペースがあるらしいことが判明。車のスペック表に書いてなかった気がする。普通ついてるものなんでしょうか?中見せてもらった時にそこまで見るべきだったー。スペアタイヤあれば安心が増すなあ。あの時は本当に舞い上がってたんだなあと認識。

あと発煙筒とか三角停止板とかはあるんだろうか?無いなら買っとかないとならないことに気づきました。

 

■7/15

しつこめの客だと思われてしまうかなあと心配でしたが、気になって落ち着かないのでスペアタイヤなどの装備の有無と整備の進捗状況を問い合わせてみました。スペアタイヤは装備されているとのこと。やった!発煙筒はあるけど(後で知ったけど車検に通すにはつけてないと駄目らしい)三角停止板はないとのこと。買わねばなあ。

7/18の車検を目指して順調に進んでいるとのこと。

 

■7/18

登録予定日になり、そわそわしながらまた帰り道で車を確認しに行きました。おっ!ナンバープレートがついている!車は同じっぽいけど心なしかキラキラしている気がする。あれか?

そのほんの数分後に担当の方からメール連絡があり、同じナンバーが書いてありました。やっぱ自分の車だった!メールのタイミング的に毎日見に行ってるのやっぱバレてるんじゃないだろうかと思ってしまいました。

ナンバーが決まったので任意保険の手続きを進めようとしたらナンバー以外に車検証に記載の情報が必要なことがさらに判明し、再び問い合わせつつ受け取り日時の調整。

 

またこの日はETCカードの申込もしました。いつものようにネットで調べていたら私が使っているクレジットカードのオプションでETCカードをもらえることがわかりマイページから申し込みをしました。楽チンでよかった〜。

 

■7/19

メールで車検証の写しを受け取り保険会社のサイトから任意保険の申込を完了、契約開始日の前日中まで申込が可能で助かりました。

三角停止版もネットで注文。家でこんなにいろいろできるなんて便利な時代になったなあ。

 

■7/20

ついに、ついに、車の受け取り日でございます!

ペーパードライバー教習を受け始めてから1ヶ月弱、教習時間は8時間。ついに初めて1人で運転。家までの2分程度の距離ですがドッキドキです。それを隠すのに精一杯。

ETC機器の名義変更をしてくれたとのことで説明を受け、JAF申込の書類を書いたりした後、いよいよ車へ!

一生懸命冷静にエンジンをかけてハンドブレーキを下ろしてギアーを入れて半クラッチで発進。よし、大丈夫。と思ったら、「あ、ミラー!」と担当の方が外から声をあげました。ミラー閉じたまんまでした。うひょー、発車前にミラーの状態に気づかなかったとは!余裕の無さが明らかに。

家に帰るまでの道のりは右折と上り坂の連続なんですが無事に家までたどりつきました。 

 

さて、これからどんなマイカーライフが待ち受けているのか!?

と、これを書いている時点で1ヶ月が経過して色々ありました。また、折をみてまとめようと思います。

 

三角停止版は7/20に無事受け取って搭載しました。

 

あー、長い記録だった。

MAC::MySQLのインストール記録

(1) http://dev.mysql.com/downloads/mysql/にアクセスすると[Select Platform]で最初から“Mac OS X”が選択状態になっていました。

私のMacBook AirOS X 10.8ですが10.7までのしかなかったので“Mac OS X ver. 10.7 (x86, 32-bit), DMG Archive”の[Download]をクリックしてmysql-5.6.13-osx10.7-x86.dmgをダウンロード。

 

(2) ダウンロードしたmysql-5.6.13-osx10.7-x86.dmgをクリックしてマウントすると中にインストーラーが入っています。

mysql-5.6.13-osx10.7-x86.pkgを開いてインストール。どういうチェックとかしてインストールしたか忘れました。次にMySQLStartupItem.pkgを開いてインストール。これもどんな感じだったか忘れました。

最後にMySQL.prefPaneをダブルクリックするとMySQL画面が開きます。これはMacの[システム環境設定]の「その他」にMySQLが加わっており、その画面です。この画面で[Start MySQL Server]をクリックするとMySQLが起動します。

 

(3) ターミナルからmysqlを操作しやすくするためにPATHを設定します。

これでmysqlコマンドを打つ時にPATHを省略できるらしいです。

cd ~

vi .bash_profile

 

.bash_profileへの記載内容は下記の通り

# MySQL Path Setting

export PATH=$PATH:/usr/local/mysql/bin

 

保存した後、$PATHとコマンドを打つと設定されているPATHの内容が表示されます。

その中に上記で設定したPATHもあります。何か一番最後に“No such file or directory”とか書かれていてうまくいってないのかと思いましたがディレクトリは存在しているし、よくわからなかったのでスルーしました。

内容を反映するにはターミナルの再起動が必要とのことで一旦exitして再度開きました。

 

(4) ターミナルからmysqlのrootパスワードを設定します。ローカルの開発用だし楽なのでノンパスにしました。

 

mysqladmin -u root password ''

 

(5) ターミナルからrootでログイン。

 

mysql -u root -p

 

Enter password: と出てくるけどノンパスなのでそのまま[Enter]で入れました。

 

(6) ログアウト

mysql> exit

 

(7) (3)で.bash_profileの内容をターミナルを起動し直して反映させたけど、コマンドでできたっぽい。$PATHが“No such file or directory”となっているので念のためコマンドで実行。

 

cd ~

source .bash_profile

$PATH

 

やはり$PATH情報の最後に“No such file or directory”が表示されていました。やはりスルーすることにしました。

 

(8) mysqlに再度rootでログインしてデータベースを作る。

 

mysql -u root -p

Enter Password:

mysql> CREATE DATABASE example DEFAULT CHARACTER SET utf8 COLLATE utf8_general_ci;

mysql> USE example;

 

あとはテーブルを作成したり何やかんやです。

Win,MAC::gitとDropboxで開発環境を同期

これまで制作環境はWindows(Apache+PHP+MySql)でしたが激重なため、サクサクのMacへ移行しようとしています。

画像処理系のソフトなどWindows用のを使っている部分もあるので、Macでの環境が整うまでWinとMacのどちらのマシンで更新を行っても互いに修正内容を簡単に同期できるようにする必要があります。

個人で制作しているので、これまではファイルのバージョン管理をしなくても不都合はありませんでしたが、これを機にgitを使ってバージョン管理をしてみることにしました。

 

バージョン管理システムは職場でsubversionを使ったことがありますがgitは初めてです。

調べてたら下記の記事がこれらの概念を分かりやすくまとめていました。

イラストでわかる!git入門の入門 : アシアルブログ

 

■まずはWin側の準備

(1) msysgitのインストール

これを入れるとWinでgitが使えるとのことです。

http://code.google.com/p/msysgit/downloads/listにアクセスし、Git-1.7.11-preview20120710.exeをダウンロードして実行。バージョンがたくさんあるけど何かみんなbetaって書かれてる。最新版を落とせばいいと思われます。

インストールしたの結構前なのでインストーラーの画面でどういう風にチェック入れてインストールしたか忘れてしまいました。あと今調べてたらWindowsの環境変数HOMEとPATHの設定が必要っぽいけど、設定した形跡がないです。記憶がない....

インストール後にGit Bashを起動して初期設定をやったと思います。

 

(2) TortoiseGitのインストール

これを入れるとWinでgitが使いやすくなるとのこと。subversionでもTortoiseSVNというのがありますが、そのgit版のようです。

http://code.google.com/p/tortoisegit/wiki/DownloadにアクセスしてTortoiseGit-1.8.2.0-32bit.msiとTortoiseGit-LanguagePack-1.8.2.0-32bit-ja.msiをダウンロードしてそれぞれ実行。

これもどういうチェックをを入れてインストールしたか忘れた...

日本語のLanguagePackを入れたので[設定]-[一般]から言語を日本語に設定したと思われます。

 

細かい部分の記憶がおぼろげになってしまいましたが、インストールと設定がうまくいくとWindowsのエクスプローラーの右クリックメニューからインストールしたGitの機能が使えるようになります。

Winでのgitの使い方は下記のページに非常に細かなチュートリアルが書かれていて参考になりました。

Gitによるバージョン管理入門 for windows

 

(3) Dropboxのインストール

ネットがあれば複数のマシンでフォルダを共有できます。

https://www.dropbox.comにアカウント登録してインストール。

各マシン上のDropboxフォルダの内容がオンラインストレージを介して同期されます。

Dropboxフォルダは初期設定だと C:¥Users¥username¥Documents¥Dropboxに作成されます。

 

(4) WinのDropboxフォルダにリモートリポジトリ(ベアリポジトリ)を作成

C:¥Users¥username¥Documents¥Dropboxにリモートリポジトリ用のフォルダを作ります。

フォルダ名は何でもいいですが複数のサイトを管理したいので、まずrepositoriesフォルダを作って、さらにその中に各サイト用のフォルダを作りました。

リモートリポジトリのフォルダ名は末尾に.gitを付ける必要があります。C:¥Users¥username¥Documents¥Dropbox¥repositories¥example.gitという感じになります。

これを右クリックして[Gitここにリポジトリを作成]を選びます。

表示されるウィンドウで[Bareを生成(作業ディレクトリを作りません)]をクリックしてOKをクリックするとリポジトリが作成されます。

 

(5) Winの開発用のフォルダにローカルリポジトリを作成

私はC:¥wwwにWebサイトごとのフォルダを設けて制作しています。何かやりかたまわりくどいかもしれないけど中身が消えちゃったりするのが怖いので、念のため既存のC:¥www¥exampleを一旦リネームして退避してから空のフォルダとして作り直した後、右クリックして[Gitクローン(複製)]を選びました。

表示されるウィンドウでURLの欄に(4)で作成したC:¥Users¥username¥Documents¥Dropbox¥repositories¥example.gitを入力、ディレクトリはC:¥www¥exampleで[OK]します。(Putty認証キーのなんちゃらはチェックを外したかも)

するとC:¥www¥exmaple¥.gitというフォルダができます。こいつが作業用フォルダ内のファイルの更新履歴が記録される場所です。

 

(6) Winのローカルリポジトリにファイルをコミット

さきほどリネームで退避した元々のexampleの中身をexampleに入れ直した後、exampleフォルダを右クリックして[Git Gui]を選びます。

Git Guiが開きます。左上の「コミット予定に入っていない変更」エリアにファイルが表示されるので(私のマシンでは何だかめちゃくちゃ時間がかかる)これらを選んで[変更をコミット予定に入れる]をクリックします。

するとファイル達が「ステージングされた(コミット予定済の)変更」に移動します。

「コミットメッセージ」に“最初のコミット”とか分かりやすい内容を適当に書いてから[コミット]をクリックします。

 

(7) Winのローカルリポジトリからリモートリポジトリにファイルをプッシュ

Git Guiで[プッシュ]をクリックします。さらに表示される画面で[プッシュ]をクリックするとリモートリポジトリに内容が反映されます。

 

■やっとここでMac側の作業

(8) Dropboxのインストール

どうやったのか忘れました。確かhttps://www.dropbox.comにアクセスしてインストールしたと思います。(3)で登録したアカウントでログインするように設定しました。

Finderの「よく使う項目に」Dropboxのアイコンが増えていてアクセスしやすくなっていました。ターミナルでアクセスする場合/Users/username/DropboxDropboxフォルダの場所です。WinからプッシュしたリモートリポジトリがDropboxフォルダに自動で格納されます。 

 

(9) gitのインストール

http://code.google.com/p/git-osx-installer/downloads/listにアクセスしてgit-1.8.3.1-intel-universal-snow-leopard.dmgをダウンロードしてダブルクリックでマウントしてインストーラーを実行。だったかな...これも細かい手順を忘れてしまいました。

インストーラーを次へ、次へってやってたら終わって、あれ?ほんとにうまくいったのかな?って感じだったと思います。

 

(10) 作業フォルダにローカルリポジトリの作成

私は/Users/username/Sitesにサイト毎のディレクトリを作ることにしました。

ターミナルで作っておいたサイトのディレクトリに移動して、gitのコマンドを実行します。

 

cd ~/Sites/example

git init

git pull ~/Dropbox/repositories/example.git

 

これで作業フォルダにローカルリポジトリが作成されて、リモートリポジトリからファイル一式が展開されます。

既に作業環境のApacheのセットアップは済んでいるのでブラウザからアクセスしてWinで更新した最新の内容がMacで表示されるのを確認できました。

 

(11) ついでにMacで修正した内容をローカルリポジトリへコミット&リモートリポジトリへプッシュ

 

git add *

git commit -m 'Macからの初コミット!'

git push ~/Dropbox/repositories/example.git

 

WinでリモートからローカルにプルすればMacの修正が適用されます。

ただし、Dropboxの内容が完全にダウンロード完了する前にやろうとすると失敗します。

 

うーん、備忘録のつもりが実際にやってから時間が空いてしまって、忘れた記録みたいになってしまった。

MAC::ApacheのVirtual Hostを設定

(1) ターミナルを起動してviでApacheの設定ファイルを開く。

sudo vi /etc/apache2/httpd.conf

 

(2) ファイルの最後のほうにこの記述があることを確認して設定ファイルを閉じる。

Include /private/etc/apache2/other/*.conf

 

(3) /etc/apache2/otherに今回設定したいバーチャルホスト用の設定ファイルを作成。

sudo vi /etc/apache2/other/example.localhost.conf

 

内容は下記のような感じ。

 

# example.localhost

<VirtualHost *:80>

    DocumentRoot "/Users/username/Sites/example"

    ServerName example.localhost

<Directory "/Users/username/Sites/example">

order allow,deny

allow from All

</Directory>

</VirtualHost>

 

(4) hostsファイルの設定をする。

sudo vi /private/etc/hosts

ファイルの最後に下記のように今回設定したいバーチャルホストを追記。

 

127.0.0.1       example.localhost

 

(5) Apacheを再起動。

sudo apachectl restart

 

これで/Users/username/Sites/exampleに作成したサイトを

ブラウザからhttp://example.localhost/にアクセスすることで確認できる。

 

実際に設定してから間があいちゃって思い出しながら書いてるから抜けがあるかも…

多分間違ってないはず。