脱ペーパードライバーの歩み 〜 高速教習に出るまで

これまでの経緯。

脱ペーパードライバーの歩み 〜 ペーパードライバーになるまで

脱ペーパードライバーの歩み 〜 路上に出るまで 

 

■6時間目 7/6

前回、初の(厳密には十数年ぶりの)路上教習に出てから1週間ぶり2時間目の路上教習。

また初めての教官。そういえばこの時はAT車ではなくMT車教習を選んだ理由は初めて聞かれなかった。

前回から1週間空いているせいか何だかバタツイてしまう。というか、何かアクセルを踏んだ時のエンジンの回転の振動が足下にあまり伝わってこないし、回転音があまり聞こえてこない。あと、クラッチペダルを上げていってもだいぶ上げないと半クラになってこない。まだほんの6時間目だけれど自分が覚えている感覚と違うと自分の記憶が間違っているのか車が違うのか戸惑ってしまった。

「何だか立ち上がりがもたつくなあ」「自分勝手な運転になってるよ」とたっぷり言われて、うまくいかず悶々として戻ってきた。

あとは走る位置も指摘を受けたセンターラインない一方通行路は真ん中走るなってことと、あともう一つ言われたけど忘れた。何かこの時間は空回りだった。

 

■7時間目 7/6

もともとこの日は1時間しか予約してなかったけど、予約なしですぐ乗れるってことで追加して乗る事にした。

また初めての教官。さっきの1時間があったからか、教官の方がおおらかだったからか、何だかスムーズにいった。今思うと色々指摘はされてた気もするけど、何か小話なんかしてる流れで凄く自然に走ってる感じだった。

一点気になったのは、さっきの時間で真ん中走るなって言われた道路でちょっと左に寄って走ってたら「前に車がいない時はラッキータイムだから、もっと真ん中寄りでドンドン行っちゃおう」って言われて、何かさっきの人と言ってる事違うなーって思ってしまった。きっと、建前で教える人と実情に合わせて教える人とがいるんだろうなあ。

この時間はペーパードライバー教習では初めて車のライトを点けての教習だった。ウインカー変える時に下向きから上向きに変わってしまってる事が何度かあって「遠目になってるよ」って言われて気づいた。

あと、右折した先が軽い登りになっている所で3速のまま曲がってアクセル踏んで上ろうとしたらエンストしてしまった。スピードが落ちている時はギアも落としておかないとだめなんだなあ。坂道発信はエンストせずに行けた。ホッとした。でも、一人で運転しててこれだったらかなりテンパるだろうな。

戻ってきてバックでの駐車を何度かやった。思っている以上にハンドルを切らないとバックは曲がらないこと。窓あけてしっかり覗かないと車の入っていくラインが確認できないこと。などなど教えてもらった。

この時間の教官に聞いてみたら、やっぱり教習車も車によって違いがあってアクセルとクラッチの違いがあるとのこと。最初の数分でその車の特性を掴んでくださいって言っていた。

実はこの日は中古のMT車の購入契約を(2週間の間に気持ちが高まりに高まってしまったのです)結んだ日でもあります。「午前中は何かしてたの?」って聞かれて運転しながらMT車買っちゃった話で盛り上がっちゃいました。多分自分が堅くなってるのを察知して色々話しかけてくれたんだろうなあ。何だか楽しい時間で終わる事ができた。ありがたし。

中古車購入への歩みもまた別途まとめようと思います。

 

 

 

■8時間目・9時間目 7/13

実は当初の予定の8時間を超えてしまっているんだけど、高速教習は2時間連続じゃないと受けられないので、追加料金を払って行く事にした。

受付で「高速教習でよろしいですね?」って念をおすように確認されて、まだ自分には早い気がしてひるみそうになったけど「はい」と答えないわけにはいかない。

1週間ぶりだから、スムーズに行けるかちょっと心配。本当はこの日もう1時間入れて一般車道で慣らしてから高速行こうと思ってたんだけど、「1日2時間を超える予約は入れられない規則になってます」ってことで断念した事もあって、なおさら心配。でも教官は楽しかった前回と同じ方でちょっと安心。 

この時の車は6時間目の時と同じくアクセルを踏んだ時のエンジンの感触が伝わってこない感じの車だった。壁を一枚はさんでるみたいでやりずらい。けど慣れるしかない。

三連休の初日とあって道路は混み混み。半クラ使いまくり。いい練習になった。

そして高速へ!免許取った時は確か高速はオートマ車でアクセルべた踏みにしてウオーン!て急加速する感じだった記憶があるけど、マニュアル車だと3速でグオーと60キロから80キロまで加速していく。

聞いてみたらやっぱり免許取得者向けの高速教習ではAT車を使っているとのこと。その方がカリキュラムが組みやすいんだとか。なので、その教官の方がMT車で高速教習来たのはすっごい久しぶりだったらしい。

合流と車線変更は掴んだ!と思う。でも横から合流してくる車に間に入れさせるかそのまま行っちゃうかの判断が難しかった。

しかも途中の合流地点で合流してきた車がこっちを見てなかったのか横に一気に寄ってきて危うくぶつかるところだった!!「うお!」って思わず叫んでハンドルを急に切って隣に逃げた。高速でハンドル急に切ると一気に曲がるんですよね。実はけっこうヤバかったんじゃないかと思う。「右に車いなくてよかったねー!右にいたら俺たち今頃いないよね」って教官の方と苦笑い。言われるまでその可能性は頭に浮かんでなかった(汗)でも右にハンドル切ってなかったらそれはそれでぶつかってたと思う。教官の方曰く「あの車こっち見えてなかったんじゃない?多分気づいてないと思うよ。まだ、危なかったって分かってないかもね。目視しないでサイドミラーだけしか見てないとすぐ横って見えないっての分かったでしょー。」って、きっと毎日こういう怖い思いしてるんだろうなあ。教官の方は。運転下手な奴の隣に座って。まあこれは私のせいではないと思うけど。

はあ、助かった。

高速は車間距離をうまくとって走るのと車線の中をぶれずに走るのが意外と難しかった。

そして往復してきて一般車道に戻ってきてからまた先週と同じ曲がり角で3速のまま曲がって上りになっててエンスト…交差点で速度落とすときは手前で必ずギア落とさないと駄目なんだと思い知る。車体がガコンガコン激しく揺れて完全に動揺してしまった。

その後、所内に戻るまでの僅かな道のりでいくつも不注意をやらかしてしまった…

狭い道でのすれ違いで左に寄りすぎてちょっとはまりかけてしまう。再度すれ違いでまた寄りすぎてたんだけど電柱が目に入ってなかった。運良くぶつかんなかったけど、運がよかっただけ…

「2時間連続で路上運転したの初めてだよね?前半はけっこう良かったんだけどね。やっぱり長時間運転すると注意力が落ちるんだよね。1時間おき位で休憩した方がいいって言うでしょ。必要なんだよね」ってフォローしてくれました。何てやさしいんだ・・・!

この方は特にそうだったけど、どの方も全般的にそうでした。既に免許持ってる人間に対してるからかもしれないけど、とてもいい学校でした。ステマじゃないよ!ていうか、そんなに良かったならどこの教習所か教えてくれよ!って話ですよね。ほとぼりが覚めるまで伏せときます。

実際に高速に行ってみて、一般車道の方が危険が一杯で難しいということがよくわかった。

これにて、入所時に想定していた段取りは達したんだけれど、一人で路上に出たらテンパるシーンが多発しそうな気がする…

 

まだ、ペーパードライバーを脱したとは言えないな。

 

中古車購入の巻へ続く・・・

脱ペーパードライバーの歩み 〜 中古車購入の巻