MAC::フリーズしたアプリの強制終了

MacBook Airを使い始めてからもう少しで1ヶ月が経つ。

軽快に使っていたところだったが、今日Safariでネットやってたらいきなりブラックアウトしてポインタだけ表示された状態になった…ポインタ動かせないし…別に怪しいサイトとか見てたわけじゃないんだけど。

電源ボタンを長押しして強制的に電源落として、もう一回電源ボタン押して起動した。

何だったんだろう。

 

そして、使っていたら今度はWeb上のPDFファイルを右クリックからプレビューアプリで見るっていうのを選んでいくつか開いて保存してっていう作業をしていた時に虹色のクルクル回り続けるポインター状態(Windowsだと砂時計的なやつ)になったまま固まってしまった。

今度はブラックアウトではなくて別のアプリは普通に使えたけど、プレビューアプリは固まったままで変わらない。

調べるてみるとアプリの強制終了方法はポインターを画面丈夫に持っていた時に出てくるメニューバーの左端にあるアップルマークのメニューから[強制終了]を選ぶ方法があるとのこと。

でも、虹色がクルクルまわったままでアップルマークをクリックできない。

そんな時は[command]+[option]+[esc]を押すと起動中のアプリの一覧からアプリを選んで強制終了ができるってことでやってみたらできた。

Windowsでの[Ctrl]+[Alt]+[Delete]と同じ感じだった。

脱ペーパードライバーの歩み 〜 高速教習に出るまで

これまでの経緯。

脱ペーパードライバーの歩み 〜 ペーパードライバーになるまで

脱ペーパードライバーの歩み 〜 路上に出るまで 

 

■6時間目 7/6

前回、初の(厳密には十数年ぶりの)路上教習に出てから1週間ぶり2時間目の路上教習。

また初めての教官。そういえばこの時はAT車ではなくMT車教習を選んだ理由は初めて聞かれなかった。

前回から1週間空いているせいか何だかバタツイてしまう。というか、何かアクセルを踏んだ時のエンジンの回転の振動が足下にあまり伝わってこないし、回転音があまり聞こえてこない。あと、クラッチペダルを上げていってもだいぶ上げないと半クラになってこない。まだほんの6時間目だけれど自分が覚えている感覚と違うと自分の記憶が間違っているのか車が違うのか戸惑ってしまった。

「何だか立ち上がりがもたつくなあ」「自分勝手な運転になってるよ」とたっぷり言われて、うまくいかず悶々として戻ってきた。

あとは走る位置も指摘を受けた。センターラインない一方通行路は真ん中走るなってことと、あともう一つ言われたけど忘れた。何かこの時間は空回りだった。

 

■7時間目 7/6

もともとこの日は1時間しか予約してなかったけど、予約なしですぐ乗れるってことで追加して乗る事にした。

また初めての教官。さっきの1時間があったからか、教官の方がおおらかだったからか、何だかスムーズにいった。今思うと色々指摘はされてた気もするけど、何か小話なんかしてる流れで凄く自然に走ってる感じだった。

一点気になったのは、さっきの時間で真ん中走るなって言われた道路でちょっと左に寄って走ってたら「前に車がいない時はラッキータイムだから、もっと真ん中寄りでドンドン行っちゃおう」って言われて、何かさっきの人と言ってる事違うなーって思ってしまった。きっと、建前で教える人と実状に合わせて教える人とがいるんだろうなあ。

この時間はペーパードライバー教習では初めて車のライトを点けての教習だった。ウインカー変える時に下向きから上向きに変わってしまってる事が何度かあって「遠目になってるよ」って言われて気づいた。

あと、右折した先が軽い登りになっている所で3速のまま曲がってアクセル踏んで上ろうとしたらエンストしてしまった。スピードが落ちている時はギアも落としておかないとだめなんだなあ。坂道発信はエンストせずに行けた。ホッとした。でも、一人で運転しててこれだったらかなりテンパるだろうな。

戻ってきてバックでの駐車を何度かやった。思っている以上にハンドルを切らないとバックは曲がらないこと。窓あけてしっかり覗かないと車の入っていくラインが確認できないこと。などなど教えてもらった。

この時間の教官に聞いてみたら、やっぱり教習車も車によって違いがあってアクセルとクラッチの違いがあるとのこと。最初の数分でその車の特性を掴んでくださいって言っていた。

実はこの日は中古のMT車の購入契約を(2週間の間に気持ちが高まりに高まってしまったのです)結んだ日でもあります。「午前中は何かしてたの?」って聞かれて運転しながらMT車買っちゃった話で盛り上がっちゃいました。多分自分が堅くなってるのを察知して色々話しかけてくれたんだろうなあ。何だか楽しい時間で終わる事ができた。ありがたし。

脱ペーパードライバーの歩み 〜 中古車購入編 

 

 

 

■8時間目・9時間目 7/13

実は当初の予定の8時間を超えてしまっているんだけど、高速教習は2時間連続じゃないと受けられないので、追加料金を払って行く事にした。

受付で「高速教習でよろしいですね?」って念をおすように確認されて、まだ自分には早い気がしてひるみそうになったけど「はい」と答えないわけにはいかない。

1週間ぶりだから、スムーズに行けるかちょっと心配。本当はこの日もう1時間入れて一般車道で慣らしてから高速行こうと思ってたんだけど、「1日2時間を超える予約は入れられない規則になってます」ってことで断念した事もあって、なおさら心配。でも教官は楽しかった前回と同じ方でちょっと安心。 

この時の車は6時間目の時と同じくアクセルを踏んだ時のエンジンの感触が伝わってこない感じの車だった。壁を一枚はさんでるみたいでやりずらい。けど慣れるしかない。

三連休の初日とあって道路は混み混み。半クラ使いまくり。いい練習になった。

そして高速へ!免許取った当時の高速教習で乗ったのはオートマ車でアクセルべた踏みにしてウオーン!て急加速する感じだった記憶があるけど、マニュアル車だと3速でグオーと60キロから80キロまで加速していく。

聞いてみたらやっぱり免許取得者向けの高速教習ではAT車を使っているとのこと。その方がカリキュラムが組みやすいんだとか。なので、その教官の方がMT車で高速教習来たのはすっごい久しぶりだったらしい。

合流と車線変更は掴んだ!と思う。でも横から合流してくる車に間に入れさせるかそのまま行っちゃうかの判断が難しかった。

しかも途中の合流地点で合流してきた車がこっちを見てなかったのか横に一気に寄ってきて危うくぶつかるところだった!!「うお!」って思わず叫んでハンドルを急に切って隣に逃げた。高速でハンドル急に切ると一気に曲がるんですよね。実はけっこうヤバかったんじゃないかと思う。「右に車いなくてよかったねー!右にいたら俺たち今頃いないよね」って教官の方と苦笑い。言われるまでその可能性は頭に浮かんでなかった(汗)でも右にハンドル切ってなかったらそれはそれでぶつかってたと思う。教官の方曰く「あの車こっち見えてなかったんじゃない?多分気づいてないと思うよ。まだ、危なかったって分かってないかもね。目視しないでサイドミラーだけしか見てないとすぐ横って見えないっての分かったでしょー。」って、きっと毎日こういう怖い思いしてるんだろうなあ。教官の方は。運転下手な奴の隣に座って。まあこれは私のせいではないと思うけど。

はあ、助かった。

高速は車間距離をうまくとって走るのと車線の中をぶれずに走るのが意外と難しかった。

そして往復してきて一般車道に戻ってきてからまた先週と同じ曲がり角で3速のまま曲がって上りになっててエンスト…交差点で速度落とすときは手前で必ずギア落とさないと駄目なんだと思い知る。車体がガコンガコン激しく揺れて完全に動揺してしまった。

その後、所内に戻るまでの僅かな道のりでいくつも不注意をやらかしてしまった…

狭い道でのすれ違いで左に寄りすぎてちょっとはまりかけてしまう。再度すれ違いでまた寄りすぎてたんだけど電柱が目に入ってなかった。運良くぶつかんなかったけど、運がよかっただけ…

「2時間連続で路上運転したの初めてだよね?前半はけっこう良かったんだけどね。やっぱり長時間運転すると注意力が落ちるんだよね。1時間おき位で休憩した方がいいって言うでしょ。必要なんだよね」ってフォローしてくれました。何てやさしいんだ・・・!

この方は特にそうだったけど、どの方も全般的にそうでした。既に免許持ってる人間に対してるからかもしれないけど、とてもいい学校でした。ステマじゃないよ!ていうか、そんなに良かったならどこの教習所か教えてくれよ!って話ですよね。ほとぼりが覚めるまで伏せときます。

実際に高速に行ってみて、一般車道の方が危険が一杯で難しいということがよくわかった。

これにて、入所時に想定していた段取りは達したんだけれど、一人で路上に出たらテンパるシーンが多発しそうな気がする…

 

まだ、ペーパードライバーを脱したとは言えないな。

 

中古車購入の巻へ続く・・・

脱ペーパードライバーの歩み 〜 中古車購入の巻

脱ペーパードライバーの歩み 〜 路上に出るまで

 
免許を取って以来運転暦の空白10年以上。実質路上経験ほとんど皆無。
こういう人がどのようにペーパードライバーを脱していくか。
 
■6月はじめころ
北海道の実家へ帰省ついでにレンタカー借りてドライブでもしようと思いつく。
 
■6/7
家から通えてペーパードライバー教習が受けれる教習所を見つけてWebから入所申し込みをする。
 
■入所 6/10
会社帰りに送迎バスが出ている駅で降りて教習所に行き、入所手続きをする。大抵は4時間でみんな終えるらしいけど、そんな短時間でできる気がしないので8時限コースを選んで5万円弱支払った。(昔見たとき15万位してた気がする。ずいぶん安くなった?)
 
■1時間目 6/23
ついに初めての教習。1時間予約。十数年ぶりの運転席乗車。
持っている免許がマニュアル車の免許なので、マニュアル車を選択。ホントにいいの?間違いない?ってくらいの勢いで「(えっ?)マニュアルですか?(へーマニュアルねー)」って確認された。
ささっと操作説明を受けて「じゃあ、軽く所内周ってみますか」って言われて、いきなり運転!いきなり過ぎてビビった。事前に運転教本で軽く手順さらっといて良かった。さらってなかったら絶対無理だった。
教本さらう前は半クラッチで動き出すのは何となく覚えてたけど、ペダルの並び順とギア切り替える時にクラッチ踏む事すら覚えてなかったし、ハンドブレーキってどのタイミングでどうするのかも覚えてなかったレベル。
 
不安は大きかったけど、指示と指摘に従うように素直に一生懸命やってればどうにかなるもんだ。エンスト起こしまくりながらもどうにかこうにかサーキットをグルグル。体はガッチガチ!ハンドル回す手がもつれる。「ハンドル持ち直して」って何回も言われた。「ファーストギアは発信の時くらいしか使わないから、普通に走っている時はセカンドにして」と言われた。頑張って直線でサードギアまではチェンジした。
 
多分40分以内に15回はエンストしたんじゃないかと思う。「試験じゃないんだから緊張しなくていいんだよ」「免許持ってるんだからさ」と励まされたけど、こんなんじゃ仮免手前の人の方がまだ上手なんじゃないか?ゴールド免許だけど仮に剥奪されても文句言えないだろって我ながら思った。
 
入所した時に受付の人が「だいたいの人は4時間で終了する」って言ってたけど、本当に8時間で路地に出て高速教習(2時間セット)まで終えられるのか心配になって、指導員の方に聞いてみたら「まぁ行けるんじゃないですかねぇ」と。このやばい運転を見てその発言マジですか!?真実味が感じられない。「でも高速より一般の路上をたくさん走った方がいいですよ。」「とりあえず次までに操作のイメトレはしっかりしといてね」って言われた。
ドライブしたら高速は必ず乗るだろうから、行っとかないと不安なんだけどなあ。
うーん大丈夫だろうか…でもひどい運転なりに車を動かせた事がじわりと嬉しかった。
 
■2時間目 6/29
一週間ぶりの乗車。この日は2時間予約。
この日の1時間目。前とは違う教官。また「マニュアルですかー」と言われる。「何でマニュアルなの?マニュアル車に乗んなきゃいけなくなっちゃったの?」って聞かれて「いや深い意味はないです。免許がマニュアルですし。オートマより難しいと思うのでマニュアルできるようになっとけば大丈夫かなと思って」と答える。「そうですか、いや、全然いいですよ、マニュアル車で」と言われる。何かMT車教習を受けることがまずいことをしているような、恥ずかしいことをしているような妙な気分になる。
 
前よりは色々スムーズにできている感じ。イメトレをしておいた成果か?この一週間運転してないのに前より出来るようになっているという現象は不思議だ。傷が自然治癒するのに似ている感じがする。
クラッチ側の足の置き場を指摘された。「操作しない時は左奥に普通に足置いといていいよ」ってこと。常に足のっけてないと、何か不安なんだけど、どうにか足を離す。
あと、シートに頭つけないようにすることと(頭ぴったりつけ過ぎてた)、ハンドル真ん中よりやや上側を軽くにぎる(まだ緊張して力入れ過ぎちゃう)などを指摘されつつ、右折左折、クランク、S字、坂道に進む。
 
1時間目よりはエンストしなかったが坂道はどうしてもエンストしてしまう。クラッチペダルの上げ方が早すぎるらしい。次の課題だ。
 
■3時間目 6/29 
休憩はさんで2時間目。また別の教官。そこで前の時間の教官がすれ違って「あれ?マニュアルじゃないの?彼マニュアルだよ!」その教官「え?あ、マニュアルなの?」私「あ、そうですけど」どうやら当然のようにオートマ車の所に連れて行かれていたらしい。
また「何でMTなの?」って聞かれて同じ回答を繰り返す。何なんだー!?
 
坂道の特訓を願い出る。登ってそのまま重力まかせでバックしてまた登るを繰り返す。アクセルでエンジンの回転を一定に保つのがどうにも難しい。「難しかったらアクセル横の車体ごとガッて踏んじゃえば安定させやすいよ」って5回くらい言われたけど、どうにもそれで固定できるって感覚がわからない。よけいやりづらい気がしてしまった。
エンジンの回転を通常の発進より強めに一定させて、ゆっくりクラッチを上げていくと回転数がグーッと下がってくる、そしたらクラッチもアクセルもそのままでハンドブレーキを下ろす。10回近くやったかな。やっとこの手順が理解できて、ようやくエンストせずにいける気配になってきた。「焦んないでいいんですよ。できるまで自分のペースで何回でもやりましょう」って言ってくれて救われたけど、今は既に全8時間のうち3時間目。残り5時間。ああ、本当に数時間後に路上に出れるのだろうか…
そして残り時間でまたS字とクランク。坂道発信の感覚が染み付き過ぎて、平地でのアクセルとクラッチの踏み加減がよくわからなくなって車体がガクンガクンなってしまった。何だか悶々したままタイムオーバー。
 
何か家に帰ってからも復習運転したくてウズウズする。
毎回マニュアル車を選んでいるのを面白がられるのは、教官に聞いた話ではペーパードライバー教習でMT車を選択する人は滅多にいないらしい。そもそも今は売ってる車もレンタカーもAT車がほとんどだし、必要に駆られてやむ終えず受講する人が多い。MT車を操作できるようになっても乗り続けないとすぐにペダル操作の感覚を忘れてしまうから、AT車に乗るならわざわざ大変な思いしてMT車の練習をやる意味がないと思うんだよねーのこと。なるほど。
最初は大は小を兼ねる程度のつもりで選んだんだけど、多分運転してて楽しいのはMT車。自分で操作している感覚がある。車と一体感がある。
教習終わったらカーシェアリングで定期的に乗ろうと思ってたけど、MT車カーシェアリングって無いみたいだし多分AT車しか運転できなくなっちゃうだろうなあ。
 
MT車買ってしまおうかと考え始める。
 
■4時間目・5時間目 6/29
昨日に続けての乗車。この日も2時間予約。続けて100分の乗車にできるってことでそうしてもらった。
また、初めての教官。縦列駐車、バックでの駐車を全然やってないのでそれをやりたいのと、もしも行けそうなら路上(多分無理だと思うけど)も…と伝えた。
坂道発信の復習。最初エンストしたけど、次はどうにかいけた。もう平地ではエンストすることはなくなった。
S字クランクの半クラも結構いい感じ。前の悶々が良かったのかもしれない。だけど、進路変更の合図のタイミングを質問されて答えられず(変更の三秒前)…「運転技術以前の問題だよね。」と言われる。全くその通り。情けなし。学科の勉強もしっかりやらないとな…
「今どこ見てる?」「えーっと…」「今どこ見なきゃいけないんだっけ?」「うっ」目線が見なきゃいけないところを全然見てないと何度も指摘を受ける。だんだんどこを見ればいいかわかってくる。それまでサイドミラー全然見れてなかったと分かる。あと、車の左右はサイドミラーの死角だから角を曲がる時や駐車時は必ず目視!と指摘を受ける。見てるつもりで、実は見れてないということが何となく分かり始める…
縦列駐車とバックでの駐車もちょっとだけやった後に「じゃあ路上行こうか」ってさらっと、言われて「あ、はい(良いのだろうか)」と、5時間目にしてついに路上に!1時間目ではいつその時が来る事かと思ってたけど、思いのほかさらっとその時が来た!
 
教習所を出るといきなり急な坂道で不安になるも、どうにか乗り切る。前半に目視ポイントをかなり指摘されまくっていたお陰か手に汗握りながらも、今までで一番スムーズにできたんじゃないかって感じで戻って来れた。2日連続で2時間入れたのが功を奏したのかも。
「もっと操作に気をとられてバラバラになるかと想定してたけど、確認もギアチェンジもけっこう自然にやってたし、いい方向に予想をうらぎってくれましたね。思い切って路上出てみて良かった。」と言ってもらえました!いえ、こんな恐怖の運転におつきあいいただきありがとうございましたです。
 
 
 

脱ペーパードライバーの歩み 〜 ペーパードライバーになるまで

私は1ヶ月前は完全にペーパードライバーでした。

免許取得後10年超、運転歴ほぼゼロのペーパードライバーの私がペーパーを脱するまでの記録を記そうと思う。
 
これまでのわずかな運転歴。
13年前に自動車免許を取得してからの自動車運転経験はたった3回。しかも最後に運転したのは12年前。
 
一度目はレンタカーで友人と交代で30分程度だったと思う。免許取ってからまだそんなに経ってなくて、まだ運転感覚が残っていたけど、同乗者に怖がられて(慣性で滑走する感覚が好きだったんだけど、ジェットコースターみたいで怖いと言われた)すぐ交代。確かMT車だったと思う。
 
二度目は友人宅のMT車のハンドルを握らせてもらった。今考えると保険とか掛けてないし、超危険な行為だったなあ。おそろしや。かなりMT車の運転感覚が抜けていて、交差点で右折時も膨らみ過ぎて反対車線に食い込んじゃったり、ギアチェンジでフラフラしちゃったりして、見かねた友人があそこに止めよう、と止めた駐車場では前の車に接触!!!
しかし、本当に「とん」と触れただけで、互いに擦り傷もへこみもなくて事なきを得ました。
この時は本当に焦ったー!!!友人も顔面蒼白でドン引きしてました汗
 
三度目は(二度目とどっちが先か記憶があいまい)ホームセンターで買い物をすると無料で借りられる軽トラックの運転。この時はかなり緊張してた気がする。そして、駐車場に縦列駐車できず、めちゃくちゃ斜めで停車したまま立ち去りました…くそ客でしたね。
ちなみに偶然ですが、そのトラックが疾走しながら標識のポールにサイドミラーぶつけて、ミラーが吹っ飛ぶのを目撃したことがあります。ギーーーン!・・・・カランッカランッって凄い音鳴ってビビりました。車戻ってこなかったけど、あの後どうなったんだろうなあ。
あれに比べたら斜めに止めて帰ったくらい大したことなかったわ。
 
その5年ほど後に原付(漕ぐペダル付きのTOMOS)を買って何度か遠出したりしたこともあったけど
標識の意味とかだいぶ忘れていて、二段階右折しなきゃいけないところと駄目なところとかこれでいいのか不安だし、原付で走ってていい道路なのかよくわからないこともあった。(いや調べれば良かったんだけど)
そんな訳で、原付からも疎遠に。
(生活がしんどかった時に売っちゃいました。1時間くらいねばって2万円でした…買ったとき15万くらいしたのに。そんなもんか…)
 
 
でもおかげさまで事故もなく、ゴールド免許。
でも運転できないのに、ゴールド免許。
もう車運転する事なんて一生ないかもなーって思っていました。
 
2013年6月。
分からないもんですね、夏に北海道の実家に帰るついでにレンタカー借りてドライブでもしようと結構本気で思いついたのでした。
 
 

 

MAC::Safariでソースを見れるようにする

Safariでソースを見ようと思ってメニューを探しても見つからない。

うそー!と思って調べたら設定しないと出てこないとのこと。

まあWeb製作者でもない限り見れる必要ないですもんね。

 

[Safari]の[環境設定]の[詳細]タブで「メニューバーに“開発”メニューを表示」にチェックを入れればOK。

 

[開発]メニューが現れます。[Webインスペクタを表示]を選べば便利です。

 

要素を2本指でタップ(右クリック?)して[要素の詳細を表示]を選ぶと、その要素のソースが選択された状態でWebインスペクタが開きます。

右側に適用されているCSSとかも出てくるしChromeとかFirebugとか使う必要なさそうです。(AppStoreでChromeダウンロードしようかとしたけどなかった。iPhone向けはあるけどMAC向けはないのかな)

 

 

 

MAC::ApacheでPHPが動くようにする

昨日はMACにApacheを起動してみた。

今日はPHPをインストールすることにした。

 

調べてみたらこれまたApache同様インストールしなくても最初から入っているようだ。

素敵!

しかし有効になっていないのでApacheの設定ファイルを編集して再起動をかける。

 

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cd /etc/apache2

sudo cp -a httpd.conf httpd.conf.20130703bk

sudo vi httpd.conf

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#念のためcpでバックアップしてから編集

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#LoadModule php5_module libexec/apache2/libphp5.so

LoadModule php5_module libexec/apache2/libphp5.so

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#php5のモジュール読み込みがコメントになっているのではずして保存した。

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sudo apachectl restart

cd /Library/WebServer/Documents

vi index.php

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#index.phpは下記を書いて保存

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<?php

phpinfo();

?>

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ブラウザからhttp://localhost/index.phpにアクセスしたら

phpinfoが表示された。

PHP5.3.15だった。5.3系の約1年前のバージョンだ。ちょっと古い。

まあいっか。

MAC::Apacheを動かす

MACにウェブサーバーのApacheをインストールしてみた。

というか最初からインストールされてたので起動した。

インストーラーを探そうと思って調べたら最初っから入ってて楽チン。

 

以前はMACの環境設定の「共有」からWEB共有を有効にするとできたらしいが、

それができなくなったとのことで、コマンドラインから実行する。

 

Launchpadで「その他」フォルダの中にある「ターミナル」アプリを起動して下記を実施。

 

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cd  ~

mkdir Sites

cd /etc/apache2/users

sudo vi username.conf

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# usernameはMACログインユーザー名

# sudoパスワードはMACのログインパスワード

-------------

# username.confの内容

 

<Directory "/Users/username/Sites/">

    Options Indexes MultiViews

    AllowOverride None

    Order allow,deny

    Allow from all

</Directory>

-------------

 

sudo apachectl start

 

これでとりあえずApache起動したみたいだ。

Safariからhttp://localhost/にアクセスしたら

「It works!」が出た!

 

2013/7/31追記:

It works!のファイルが入っているDocumentRootは/Library/WebServer/Documentsなので

別にSitesディレクトリとusername.conf作る必要なかったぽい。

sudo apachectl startするだけで良かったってことか!